ボランティア活動

ボランティア

東北大震災への対応
２０１１年３月１１日東北大震災が発生しました。この未曽有の災害に際し、当グループでは発災５日後、理事長の子息が被災地（宮城県石巻市）に赴き、その後一年間にわたり災害ボランティア活動に従事しています。その約２か月後、甚大な被災状況を憂い、理事長自ら医師として被災現場に赴き、避難所や介護施設、被災家庭を訪れ救護活動を実施しました。
また、長男（医師）も被災地に赴いたほか、当グループから５名のスタッフが長期にわたり災害ボランティア等の救援活動に従事しました。
熊本地震への対応
２０１６年４月１４日、熊本県と大分県で相次いで地震が発生しました。特に熊本県の被害が甚大であったことから、理事長以下スタッフが熊本県の被災地に赴き、所要の活動を実施しています。
東北大震災の発生に際して活動した経験から、円滑に被災地の方々に溶け込み、必要な活動を逡巡することなく実施出来ました。
この活動における教訓についても、掘り下げて今後に活かして参ります。
西日本豪雨災害
２０１８年６月、想定を遥かに超える豪雨災害が発生し、愛媛県南予地方では、いたる場所で崖崩れ等の甚大な被害が発生しました。
当グループでは、この災害に際しても災害ボランティアを派遣し、所要の救援活動を実施しています。
能登半島地震
２０２４年１月、正月早々石川県能登地方で地震が発生しましたが、当グループでは各省庁等の要請に基づき、必要な人員の派遣を準備しました。